2009年7月14日火曜日

切削工具の紹介と本日の出来事。


10月の展示会に向けて、デザイン会社さんと打合せをしました。

面白い手法で集客をする(今は内緒です)

その前に、なにせ初めての出展なので準備するものがたくさんあってコストも掛かりそうです。

その辺は、予算を見ながらつめていきます。

でも、やりたいことはかなり予算的にしんどいかも?


本日は、切削工具のドリルを紹介します。

ドリルは先端部に切れ刃を持ち、またボディに切りくずを排出するための溝を持った穴あけ工具で、形状、材質、構造、機能などから実に多くの種類があります。

ドリルの種類は7通りに分類されます。(JIS規格)

①刃部材料による分類

②構造による分類

③溝のねじれによる分類

④シャンクの形態による分類

⑤ボディの軸直角断面形状による分類

⑥ドリルの軸断面形状および長さによる分類

⑦機能または用途による分類

その他のも特殊刃形をしたドリルも沢山あります。


次回、つづきを書きます。

ありがとうございました。
(株)ソリッドツール 田中英雄

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