2014年7月21日月曜日

地元の小学校で開催された「小さなロボット博」


 
 小学校「小さなロボット博」 
 
 
 
 
地元小学校5・6年生を対象にした「小さなロボット博」で
   超硬工具のお話をさせて頂きました。
      地元小学校5・6年生児童 85名(3クラス)
        5年生-39人、6年生-46人参加
        「小さなロボット博」(小学校体育館)
      ブース3「重たーい超硬合金を体感」
           担当:()ソリッドツール 田中
  【流れ】
   ・超硬合金でドリルが出来ていることを説明
   ・ドリルで車、飛行機、電車、リニアモーターカーを作っていることを説明
   ・部品を触る、組み立て等で楽しんでもらう。
    展示用汎用エンジンを持ち込み
       超硬ドリルで加工して出来ていることを説明しました。
    
    小学生には、超硬素材の重たさの体感と
      アルミ素材にM6のタップたて加工を体験してもらいました。
  
 <教育委員会様からのお礼メールを頂戴しました>
   
『子ども達はふだんの勉強では味わえない
  本物のものづくりの一端を感じていただけたのではないかと思います。
  特にエンジンの見本やタングステン鋼など子ども達は見たこともないものを
  見たり触れたりして印象に残ったのではないかと思います。
  最後の質問を聞いてものづくりについて
子ども達なりに理解したのかなと感じました。
  この中から幾人かでも、ものづくりを楽しいと思い、
  ものづくり企業に就職して技術を担う子供が出てくることを願うばかりです。』
 

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