2009年12月3日木曜日

日刊工業新聞社セミナー<航空機産業進出を見据えた生産現場の技術革新>


<航空機産業進出を見据えた生産現場の技術革新>

人材育成と難加工材切削技術

講師 狩野 勝吉先生


狩野先生は切りくずと付き合って40年になるそうです。

三菱マテリアル出身で三菱が市場に販売した難加工材を削る切削工具の開発をしておられました。

インコネル・ワスパロイ・ハステロイ・チタン合金などの難切削材です。

今までに1千万トンの金属を切削加工してこられて難切削加工に対応できる切削工具を開発してきたそうです。

セミナーは、朝10時から夕方5時までの長丁場です。

内容は、切削とは?から始まりました。

・・・・切削工具を用いて被加工物(素材)の不要部分を切りくずとして除去し、必要な寸法と形状を要求される表面品質で付与する機械加工・・・・・・


詳しくは、お問い合わせください。。。。と書ききれないです。

すみません。


少し。。。 ドリルの穴が△になる? なぜ? どう対応したら良いか!  などなど


と大変有意義な情報をたくさん教えていただきました。

ここで得た情報を活かしてお客様に貢献したいですね。


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